2006年03月27日

やねのうえのもも/織茂恭子[作]

やねのうえのもも

内容いつも叱られてばかりのもも。今日も悪くないのに怒られて屋根の上に逃げ上がるとお父さんは「下りて来ちゃだめだぞ」とカンカン。
「絶対に下りないよ」と強がったももですがお腹もすいてきて・・・
母的感想文章量は中、テンポも良。古き良き昭和の頃の家族模様を描いた暖かいイラストとももの憎めないキャラクターが好印象。私も昔、叱られたりして泣くと押し入れに閉じこもって反抗(のつもり)をしていたのを思い出しました。
息子のリアクション読んだ歳:4歳8ヶ月
リクエスト:5回

怒られているももが自分と重なって共感できるのか、でもニコニコしながら楽しそうに聞いています。押し入れに閉じこめられるところも、おじいちゃんに怒鳴られるところも「クククッ」と笑っています。でも最後のみんなが「あはは」と笑うところが一番嬉しそうかな。最多リクエストで大のお気に入りって感じです。
ニックネーム りこ at 23:06| 絵本

ピーナッちゃんとドーナッちゃん/つつみあれい[作]

ピーナッちゃんとドーナッちゃん

内容割れたピーナッちゃんの中の豆を食べたドーナッちゃんが、モンブラリンに投げられて落ちたのはちっさいちゃんの前。
ちっさいちゃんに一かけ食べられて逃げ出して、治して欲しいと病院へ。病院にはテープで留められたピーナッちゃんがいました。
ドーナッちゃんの穴にサンドイッチを詰めて先生は「おだいじに」と言いましたとさ。
母的感想文章量は少〜中、流れるような良いテンポ。真面目に書いているのが恥ずかしくなるような大人向け?とも感じる不思議ストーリーが結構好きです。線は細いけどかわいいイラストも優しい感じだし、最後のシーンのサンドイッチをピッタリ挟んだドーナッちゃんがとっても愛らしい。
アマゾンに“ラップ調で読んだ”とあったけど是非ラップ調で読んでみて欲しい一冊。違う楽しみが生まれます。
息子のリアクション読んだ歳:4歳8ヶ月
リクエスト:1回

不思議ちゃんの気がある息子だけどこの不思議ストーリーはいまいち反応が薄かったです。ラップ調で読んであげたかったな。
ニックネーム りこ at 22:37| 絵本

じてんしゃきこきこ/内田麟太郎[文] 大橋重信[絵]

じてんしゃきこきこ

内容どこまでもどこまでも自転車をこぐサルのぽんちゃん。いつまでも付いてくるタコとムカデも最後には自転車をこいでいるという不思議ストーリー。
母的感想文章量は少、というかほとんど“きこきこ”しか出てきません。内容、イラスト共にとにかく不思議な本です。ストーリーもあるのでしょうけど私の理性では理解できませんでした。あんまり考えずに読んだ方が良い本なのかも。
息子のリアクション読んだ歳:4歳8ヶ月
リクエスト:2回

この不思議絵本は息子の心をつかんだみたいです。
自転車、タコ、ムカデが出てきたり、自転車で宇宙や雲の上を走ったり、漁師や魚が出てきたり、息子の好きそうな要素が多々あるので、そのせいかな?
息子も不思議ちゃんな所があるので、そのせいかな。
ニックネーム りこ at 22:12| 絵本

チータカ・スーイ/西村繁男[作]

チータカ・スーイ

内容チータカ・スーイと町中を歩き回る子供楽団。大人達には見えない不思議な楽団が最後に屋根の上にたどり着き、そこに大輪の花火が上がる、ちょっと神秘的なお話し。
母的感想文章量はすごく少ないけれどテンポは良いです。レトロ調のイラストは鮮やかで、細かな描写は何度見ても新鮮で楽しくなります。息子と読んだときは気づかなかったけど、表紙の裏にはクイズがあって読み返しながら説いていく楽しみもあります。
息子のリアクション読んだ歳:4歳8ヶ月
リクエスト:3回

何とも不思議なこの本の世界に引き込まれた様子。イラストの細部に目をやり「猫だ」「赤ちゃんも見てるよ」とか読むたびに発見があって楽しいみたいです。
ニックネーム りこ at 21:20| 絵本

はなになりたい/すまいるまま[作]

はなになりたい

内容友達のいないライオンは「誰も食べないで生きていけたら・・・」と考えていました。
ある時見つけたうさぎの赤ちゃん、自分が食べたうさぎの子供だと知り、息子として育てることにしました。
息子との楽しい毎日の反面、うさぎに気づかれないように夜中にこっそり食事に出かけるようになりました。
「早くライオンになりたい」という息子に「小さな花になりたい」と言うライオン。そしてついにうさぎの息子は全てを知ってしまい・・・
母的感想文章量中、文章もテンポが良く、何よりビーズやフェルトで書かれたステッチ絵本がかわいくて手に取った本でした。でも内容はとっても深く切ないライオンの様子に読みながら涙ぐんでしまいました。
心優しいライオンと何も知らないうさぎの心の描写もとても良く表現されていて心に残る大好きな一冊になりました。
すまいるままオフィシャルサイトもかわいいです
http://www.h4.dion.ne.jp/~s.mama/index.html
息子のリアクション読んだ歳:4歳8ヶ月
リクエスト:なし

息子は悲しい場面が苦手。さらに私が泣きそうに読んでしまったので余計におどけてみせていていました。
ニックネーム りこ at 09:58| 絵本

さいごのこいぬ/フランク・アシュ[作・絵] ほしかわなつよ[訳]

さいごのこいぬ

内容9匹の兄弟のなかで一番最後に生まれた子犬、おっぱいを飲むのも小屋にはいるのもいつも最後。兄弟達がもらわれていく中、やっぱり最後まで残ってしまった。
だけど子犬を抱き上げた男の子は言いました。“君はボクの最初の子犬だ”と。
母的感想文章量は少〜中、訳本にしては読みやすくテンポもまあまあ。
早くもらわれたくて吠えたりアピールしすぎて余計に嫌われてしまう。それで結局最後まで残ってしまう子犬がなんともかわいくて憎めない存在。
最後になっても決して不幸になるわけではないという感じのあたたかい結末が優しい気持ちにさせてくれます。
息子のリアクション読んだ歳:4歳8ヶ月
リクエスト:なし

赤ちゃんブームな息子なので「子犬さんかわいいね」と嬉しそう。
最後の子犬が男の子の鼻をぺろりとなめるところでまるで自分がなめられたかのようにクスクスっと笑っていました。
ニックネーム りこ at 09:25| 絵本

2006年03月15日

お裁縫

もともと工作大好きな息子(4歳7ヶ月)。

ハサミ、テープ、たこ糸、段ボール、ペットボトル、空き箱、空きカップetc
とりあえず使えそうな物は何でも常備しておいて
いつでも使えるようにしてあるけど
最近はそれでもなんだか物足りてないようで
「もっと作りた〜い、なんかないの〜?」
等々言ってくるので裁縫をやらせてみました。

いらない生地を2枚重ねて息子の手の大きさに切り
針に糸を通して息子の手に持たせ「端をぐるぐる縫えばいいから」と
手本だけ見せて後は好きにやらせてみました。

けっこうできてるできてる。

途中、針が手に刺さって「いてー!」なんて言ってたけど
初めてにしてはスムーズに、わりときれいに縫ってたのでビックリ!

ひっくり返して手袋ねって(まあお遊びなので見栄えは良くないけど)
そしたら「明日はここに(手の甲のあたりに)星のマークを縫いたい!」だそうです。

初めてのお裁縫は本人も楽しかったみたい。

何せやってるときは静かなので私も助かる!
ニックネーム りこ at 11:07| こどもの成長

2006年03月14日

ねこのだいくさん/鈴木タカオ[作]

ねこのだいくさん

内容どんな家でも建てられる腕の良い猫の大工さんが
様々な生き物にぴったり合った家を建ててあげるというストーリー。
母的感想文章量は少、テンポも良く鮮やかなイラストが猫の大工さんのすばらしい仕事ぶりを説明してくれています。
アリや小鳥などそれぞれに住みやすい家は違うよね、的なことも感じられるし最後の「むらはすてきないえでいっぱいになりました」というところが“みんなちがってみんないい”みたいで何度見ても優しい気持ちになれる一冊。
息子のリアクション読んだ歳:4歳7ヶ月
リクエスト:5回(最多リクエスト)

大工も大好きな息子。
この本をリクエストするときに「明日は大工の仕事(遊び)をしなくちゃいけないから“ねこのだいくさん”ね」といって持ってきてました。
そして次の日は積み木かブロックか段ボールで大工さんごっこ。
「電気ドリルだよー!見て」とブロックをL字につなげて遊んでいたときには本格的で驚きました。どこで見たんだろ?
ニックネーム りこ at 12:51| 絵本

くものいえ/得田之久[作]

くものいえ

内容くもがどんな風に巣を作りどんな風に虫を捕まえるのかを描いた本。
母的感想文章量は少。黒の背景にくもと白い糸の描写がリアル感を出している。
淡々とくもの日常が書かれていて絵本と言うよりは図鑑の延長のような本。虫好きには良いかな。
息子のリアクション読んだ歳:4歳7ヶ月
リクエスト:なし

虫好きでもある息子だけどこの本はなぜか気に入っていない様子。
ある日「怖い夢見ちゃうからコレはやめとこう」って言ってました。
結構イラストがリアルで背景も黒いから怖いみたい。虫好きの前にかなりの恐がりだった・・・
ニックネーム りこ at 12:46| 絵本

ながいながいへびのはなし/風木一人[作] 高畠純[絵]

ながいながいへびのはなし

内容頭が街にいてもしっぽは山の中というとにかく長〜いへび。
頭としっぽはいつも離ればなれ。元気にしてるかな、と合いたくなって・・・
母的感想文章量は少、テンポも良く読みやすい。
見開き1ページを上下に分けて上は頭、下はしっぽの様子を描いているがそれ以上の絵の変化が無いのが寂しい気がする。
頭としっぽがお互いを心配したり、気持ちの描写などはおもしろかった。
息子のリアクション読んだ歳:4歳7ヶ月
リクエスト:3回

自分がヘビ年だからという理由で「ヘビ大好き」と言っている息子。
でも一番はじめに読んだとき、最後に顔としっぽが会えたところで「何が良かったの?」と普通に聞いてきた。意味がわかっていなかったので母が説明。「ふふ〜ん」とニヤリとしてました。
ニックネーム りこ at 12:41| 絵本

ひとりぼっちのタツノオトシゴ/サクストン・フライマン+ユースト・エルファーズ[作] ちばしげき[訳]

ひとりぼっちのタツノオトシゴ

内容1匹のタツノオトシゴが海を漂いながら2匹、3匹と友達が増えていくというストーリー
母的感想文章量は少、訳本なので変なテンポの間みたいなのは多少ありますがなんと言っても登場する生き物、背景の全てが野菜&果物でできているところがすごい。
はじめの方はわりと渋い色の野菜ばかりなので寂しい気がしたけど登場動物に合わせて1〜10まで数が書いてあるので数えて遊んだりもできるのがよいと思う。
息子のリアクション読んだ歳:4歳7ヶ月
リクエスト:3回

内容はかなり分かりやすいので目に映る野菜や果物に興味は集中。バナナだ!ナスだ!ピーマンだ!と言っています。
最後に登場した食材名が出ているので知らない野菜(海外の野菜)も「これなーに?」と聞いたり、何度も見返したりしていました。
ニックネーム りこ at 12:37| 絵本

たたかえ[恐竜]トリケラトプス 旅立ち前夜の巻/黒川みつひろ[作・絵]

たたかえ[恐竜]トリケラトプス

内容子供のトリケラトプス“リトルホーン”の冒険シリーズ。
群れからはぐれたリトルホーンが肉食恐竜から逃れ、なんとか群れに帰ると群れをねらう肉食恐竜を発見。父親と力を合わせ肉食恐竜に立ち向かうという内容。
母的感想文章量は多い、寝る前の読み聞かせにしてはストーリーが長いけど恐竜図鑑ばかり見ているとたまにはこんなストーリーも良い物です。
他の恐竜は5頭がちょこっと出てくるだけ。
怖さを押さえて勇気を出すリトルホーン!読む声にも思わず力が入りますが恐竜名や切迫したシーンなど舌をかまないように注意。
息子のリアクション読んだ歳:4歳7ヶ月
リクエスト:3回

リトルホーンシリーズ2冊目。
恐竜大好き息子はちょっと長めのストーリーも問題なくじっと聞き入っています。
リトルホーンより肉食恐竜の方を応援している様子。
ニックネーム りこ at 12:21| 絵本

すごいぞ かえるくん/マックス・ベルジュイス[作・絵] 清水奈緒子[訳]

すごいぞ かえるくん

内容何日も何日も雨が降り続き、丘の上にあるのうさぎ君の家にみんなで集まりましたがついには食料もなくなって一番泳ぎの上手なかえるくんが助けを呼びに行くことに・・・
途中泳ぎ疲れたかえるくんは船で旅をするねずみくんに助けられ、なんとかみんなの元に帰ることができました。
母的感想文章量は中、テンポも良いけど話の展開が早い気がした。結局何が言いたいのかというのが私にはわからなかった。
『友情の物語』とアマゾンにあったのを見て初めてそうかと思った。言われてみればそのままなんだけど。
息子のリアクション読んだ歳:4歳7ヶ月
リクエスト:1回

リアクションは薄。
リクエストもあったし聞き入っている感じはあったけど、楽しんでいたかと言われると・・・?
ニックネーム りこ at 12:16| 絵本

いただきまーす!/二宮由紀子[作] 荒井良二[絵]

いただきまーす!

内容毎日食べるおいしいご飯はいろんな生き物の命をいただいてたくさんの人の手を借りて作られている。
だからおいしく食べましょう、的な内容。
母的感想文章量は少、テンポも良いが文章に補足するためか見開きページに絵がぎっしり詰まっているページが何ページかあって、どうかな?
食べることの大切さ、ありがたさを分かりやすく説明した本だけど息子に伝わっているかは微妙なところ。ちょっと難しくない?という気がした。
息子のリアクション読んだ歳:4歳7ヶ月
リクエスト:4回

はじめはリアクションが薄く、わかってないっぽい、まだ早かったかなと思った。
でもその後リクエストも多く「この絵本、好き?」と聞くと「うん、おいしそうだから」と言っていた。
ニックネーム りこ at 12:11| 絵本